ミュージシャン出身という異色の経歴をもつ大城さん。畑違いだった建築に魅力を感じた理由は「人と人が関わり合って何かを生み出すところ。成果が形として残るところ」だったという。入社してから二級建築士の資格を取得し、住宅のプロとしての経験と知識を積み上げながら、お客様目線に立った提案を日々心がけている。「お客様のお住まいを自分の家としてとらえ、自分にとっての大切な財産を今後どうしていきたいのか、工事の際にどう扱ってほしいのかを考えると、必要な提案やお客様への気遣いがおのずと生まれます」。
プロフィール | 大城 隆一 / オオキ リュウイチ 久留米店店長 アドバイザー |
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経歴 | 大学卒業後、プロのミュージシャンとしてデビュー。さまざまな仕事と並行して音楽生活を続けたのち、ふとしたきっかけで建築に興味をもち、2006年に同社に入社。4年後の2010年に店長に就任し、6名のスタッフを指導するかたわら、アドバイザーとして現場の営業活動に携わる。 |
保有資格 | 二級建築士 |
趣味 | ギター、登山、家庭菜園、料理、カメラなど |
好きな言葉 | 我以外皆我師 |
ハウジングプラザでは、営業担当がアドバイザーとして現場を管理し、完成・引き渡しまで一貫して関わるシステムを採用している。「これが自分にとっての仕事の醍醐味。お客様にとっては、打ち合わせた内容が漏れなく工事に反映されるというメリットや、最後まで1人の担当者に相談できるという安心感があると思います」。
久留米店を訪れるお客様の世代は幅広く、シニア世代から子育て世代、二世帯希望者までさまざま。「提案する上で大切にしているのは、それぞれの潜在的なご要望を掘り起こすこと。ご自身でも気づいていないような不安や不満を解消したり、漠然とした憧れを実現したり。そのためにもプロとしての経験と知識が不可欠です」。
大城さんが好きな言葉の意味は「自分以外はみんな先生である」。日々の仕事の中で、自身もこの言葉を実体験しているという。「さまざまな世代・立場・職業のお客様から教えられることが本当に多く、毎日が学びの場です」。年齢を重ねても学ぶ姿勢を忘れない。そんな謙虚さもお客様から信頼感をもって受け止められている。
会社名 |
株式会社ハウジングプラザ(株式会社ハウジングプラザ)
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