県内のマンションは、3LDK以上の間取りが主流で、4LDKも探せます。中古は、下関市ではJR山陽本線・JR山陰本線の乗り入れる下関駅をはじめ、JR山陰本線の幡生駅、JR山陽本線の新下関駅などの周辺や、下関駅からバス利用の貴船町や一の宮地区などの住宅地が流通の多いエリア。また、山口市では、JR山口線山口駅、湯田温泉駅、山陽新幹線の停車駅でもある新山口駅など、宇部市ではJR宇部線の宇部新川駅、東新川駅などが、流通が比較的多いエリアです。中古マンションの情報をイチ早く手に入れるなら、不動産会社に情報収集をしてもらうことをおススメ。SUUMO「中国版中古マンション」ページの「希望のエリアで不動産会社を探す」で、地元の不動産会社を検索してみましょう。
本州の最西端に位置する下関市は、市の西側は日本海、東側は瀬戸内海に接する立地のため、古くから海運の要衝として栄えてきました。下関駅の目の前に広がる下関港は今も、中国や韓国との間に定期旅客船が行き来し、また、フグの水揚げで有名な下関漁港を中心に水産業も盛んです。新下関駅周辺は、駅周辺の中心市街地である秋根地区の周りに、形山地区、一の宮地区、伊倉地区などの新興住宅団地が整備され、下関中心市街地および北九州市のベッドタウンとなっています。新下関駅北側の石原地区にはショッピングセンターもあり、生活しやすい環境です。