空間をより広く豊かに使える「蔵のある家」 耐震・制震に優れ、省エネ・環境にも配慮
【フリーリビングユニット・LDK】壁紙・床材・手すりなどは抗ウィルス仕様。

高天井・大開口サッシで開放感のあるリビング空間!広いテラス・バルコニーも魅力。

大きな特徴「フリーリビングユニット」は「スキップフロア」+「蔵」で用途は無限大。

太陽光発電システム、温水式床暖房、電子錠玄関、宅配ビルトインBOX等設備も充実。

PLAN

長期35年構造体保証付き。家族が永く暮らせる家。

“広い空間づくり”と“高い耐震性”を同時に叶える「センチュリーモノコック構法」を採用し、高天井や大開口サッシを実現。「フリーリビングユニット」「書斎」「家事室」等、空間をより広く、豊かに、快適に使える設計です。瓦一体型太陽光発電システムは、「万が一の備え・省エネへの期待」はもちろんのこと「重厚感ある落ち着いた外観」「メンテナンスフリー」も魅力です。

【間取り図】(茅原北モデルハウス)、価格4290万円、3LDK+S、土地面積264.12m2、建物面積119.74m2 高天井やフリーリビングユニット、中2階のホール、書斎等、“縦”の空間を有効活用しました。テラスの軒がリビングと繋がることで、帖数より広く開放的に感じられる空間設計。家事室や水廻りの動線は、日々の家事がスムーズでラクになる間取りです。

【LDK(1階)】4.5mの大開口サッシと3.3mの高天井で、光がたっぷり入る明るい空間に。開放感にあふれ、家族みんなが伸び伸びと過ごせます。キッチンは、家族のコミュニケーションがとりやすい対面式を採用。カップボードやパントリーもあり、スッキリ片付きます。

【フリーリビングユニット(1階)】上段は高窓からの光がやわらかく、在宅ワークや趣味のスペースとしてもオススメ。もともとフロアの天井が高いため、圧迫感もありません。下段は「蔵」収納として。おもちゃやストック品はもちろん、ゴルフバッグやキャリーケースなどたっぷりしまえます。

【家事室(中2階ホール)】1階~2階をつなぐ階段の途中にあるスペース。家族が必ず使う階段の途中にあることで、家族で家事をシェアしやすくなっています。掃除機やアイロン台を置いたり・そのまま使うのにも十分な広さ。家事がスムーズになりそうですね。

【書斎(2階)】主寝室の奥には一段下がった個室タイプの書斎スペース。お仕事や読書に集中できそうですね。ワークスペースとしてはもちろん、趣味などのプライベート時間や、就寝前のくつろぎ時間にもぴったりなお部屋です。

家づくりのこだわり

住宅メーカーだからできる安心の住まいづくり。ミサワホームならではのこだわりの数々をぜひ、ご体感ください。※写真は施工例

POINT

【南極×ミサワホーム】極地で求められた先端技術を住まいづくりに。

南極昭和基地の建物(パネル式越冬小屋)に用いられている木質パネルは、第一次越冬隊の頃よりミサワホームが生産しご提供してきたものです。この極限空間である南極で培った木質パネル技術を、ミサワホームでは日本国内においても展開。断熱性が強く外気の影響を受けにくい性質を、お客様の住まい造りにも活かしてきました。

■南極での活用を考えた高気密性を家造りにも展開。

ミサワホームが生み出した木質パネルは、密閉性の高いパネル同士を独自に開発した接着強度に優れた高分子接着剤で密着させることで、高気密を実現。空調された空気を逃がさない高気密性により木質パネルの高断熱を活かすことができます。
※写真は南極昭和基地の風景です。

■南極の温度差70℃の過酷な環境をクリアした高断熱性能。

南極では室外気温が-50℃という極寒の日もあり、室温20℃との差が70℃という条件に耐えうる高断熱性能が求められます。また建材として考えた時に、結露しにくく腐朽しにくい構造も必要です。ミサワホームの木質パネルはこれらの条件をクリアした南極の先端技術を日本の住まいづくりにもいかしています。
※写真は9層構造・二重防水工法の外壁。

■高精度な工業化技術で施工時の品質管理を向上。

高品質の住まいを生み出すために欠かせないもののひとつに、高精度な工業化技術があります。例えば職人の練度に左右されやすい施工技術も、品質管理の行き届いた工場で部材を製造することで一邸一邸、高品質な住まいを生産しております。また、ミサワホームの均一性の高い木質パネルを使用するモノコック構法により、工期化の短縮もはかっています。このためミサワホームでは独自のMPS(ミサワ・プロダクト・システム)を導入。徹底した品質管理体制を敷いています。
※写真はミサワホームの建材製造プラント風景です。

POINT

【安心安全×ミサワホーム】センチュリーモノコック構法が生み出す平穏な暮らし。

ミサワホームが創立翌年から約半世紀にわたり建設をサポートしている「南極昭和基地」。南極の過酷な環境下に建つ建物にも、当社の木質パネルが用いられています。この極地で培われた豊富な技術やノウハウが活かされ生まれたのが、ミサワホームの「センチュリーモノコック構法」。120mmのパネルによる強固な構造体に、先進テクノロジーを活用することで、<高耐震×大空間><高断熱×大開口>のある生活が送れます。ZEHにとどまらず、LCCM住宅にも対応するなど、新しい時代の住宅基準をご提案しています。

【高耐震×大空間】せん断耐力約1.3倍、約3mの高天井を実現。

「センチュリーモノコック構法」では、従来の厚さ90mm木質パネルに加えて、120mm厚のパネルをラインナップに加えました。これにより耐力壁のせん断耐力は実に約1.3倍にアップ(同社従来比)。より強固な耐力壁を実現することで、高い耐震性のまま約3mもの高天井、約5.4mスパンの大空間を設計可能。開放感や心理的な快適性を高めることで心地のよいくつろぎ空間を演出します。
※写真は約3mの高天井を表すイメージ写真(当社施工例)です。

【高断熱×大開口】断熱性能約27%アップ、開口比率約2倍を実現。

業界トップクラス水準の高い断熱性能を発揮した「センチュリーモノコック」の住まい。本来ならば熱効率が悪くZEH化に不利となる大空間・大開口設計においても、ZEH基準の断熱性能を満たしたまま断熱性能約27%アップを実現(同社従来比)。また、住まい全体の開口比率を従来比の約2倍とした場合でも、ZEHの断熱基準をクリア。ワンランク上の心地よさを実現しています。
※写真は高い断熱性と広々した開口部を説明するイメージ写真(当社施工例)です。

【省空調×高快適】微気候デザインですこやかな毎日を。

高温多湿な夏や厳寒の冬など、豊かな四季がある日本において、住宅周辺の風や日差しを上手にコントロールし、自然の心地よさをうまく室内に取り込み、快適に暮らす工夫を先進のテクノロジーと融合させたミサワホームの「微気候デザイン」。それによって風や光の快適さや四季の変化を感じながら、エアコンの使用を抑え、一年中心地よく住み続けられる住まいづくりをご提案しています。
※写真は微気候デザインを取り入れたLDKのイメージ(当社施工例)です。

POINT

【安心×ミサワホーム】住宅業界をリードする3つの安心保証。

構造体に対する「35年保証」で、ご家族と住まいにいつまでも大きな安心をお届けしてきたミサワホーム。業界リーディングカンパニーにふさわしい保証体制を「新築住宅保証制度」「維持管理保証制度」などで確立してきました。また「定期巡回サービス」「定期点検サービス」「365日・24時間受付体制」などで、万一のときも安心な体制を整えています。

■新築住宅保証制度 <業界トップクラスの長期初期保証>

安心して末永く住み継いでいただけるよう、住宅業界でトップクラスの構造体初期35年・防水30年・白蟻10年の保証を実現。ミサワホームは、業界をリードする初期保証制度を整えています。
※ミサワホームは「長期の初期保証」「保証延長」「再保証」の3つの保証で業界トップクラスの保証体制を実現しています。

■維持管理保証制度 <60年以上にわたるエンドレス保証>

構造体・防水・白蟻においては、建物がある限り半永久的に保証の延長が可能です。お子様やお孫様へと住み継がれても、定期的にメンテナンスをすることでいつまでも安心が継続します。
※写真は維持管理時に係員がお伺いした時のイメージです。

■既存住宅保証制度 <保証満了後も安心の再保証>

新築後60年目までは、保証期間が満了していても耐久性診断(有償)・耐久工事(有償)を行うことで、改めて保証を受けられます。住み継がれた後でも再保証が付けられるので安心です。
※写真は既存住宅保証制度の保証書です。