まるでリゾート地に佇むオーベルジュのような住まい。それが、Oさんがカタチにした平屋だ。広い敷地に、約96坪の建坪を持つ平屋は重厚感に溢れている。「最初から輸入住宅を考えていました。アーバンホームさんを選んだのは、輸入住宅に豊富な実績を持っているからです」とOさん。「イメージは北欧系住宅。デザインと使いやすさ、住み心地のいい家にしてほしい」と伝え、設計士に自由に発想してもらったという。白を基調に、大きな三角形と小さな三角形を組み合わせた建物には、2台の車が駐… 続きを読む
まるでリゾート地に佇むオーベルジュのような住まい。それが、Oさんがカタチにした平屋だ。広い敷地に、約96坪の建坪を持つ平屋は重厚感に溢れている。「最初から輸入住宅を考えていました。アーバンホームさんを選んだのは、輸入住宅に豊富な実績を持っているからです」とOさん。「イメージは北欧系住宅。デザインと使いやすさ、住み心地のいい家にしてほしい」と伝え、設計士に自由に発想してもらったという。白を基調に、大きな三角形と小さな三角形を組み合わせた建物には、2台の車が駐車できるビルトインガレージを設置。両開きの玄関ドアを開けると、広々とした玄関ホールが迎えてくれる。右に進めば吹き抜けの開放感溢れるリビング、アイランドキッチンを設けたダイニングが広がる。キッチンにはパントリーはもちろん、隣接して洗濯作業が完結できるユーティリティルームがあり、効率的な家事動線も実現している。玄関ホールから左に進めば、和室、建物と直結するビルトインガレージへ。印象的なのは、LDKと家族の居住空間を隔てる長い廊下。パブリックスペースであるLDKとプライベートスペースを緩やかにつなげる、ゆとりの空間だ。大きな建物でありながら、高気密・高断熱による快適な住環境、省エネ・創エネを実現するZEH住宅であることも特徴となっている。
建物の中心に玄関を配し、居住空間を左右に振り分けた間取りに。玄関から右側にリビング、ダイニングキッチンをレイアウトし、両空間は壁の上部を開けることで、つながりを持たせながらゾーニングを行った。キッチンに隣接して洗濯専用のユーティリティルームを設けている。玄関ホールから続く長い廊下のサイドに、主寝室、… 続きを読む
建物の中心に玄関を配し、居住空間を左右に振り分けた間取りに。玄関から右側にリビング、ダイニングキッチンをレイアウトし、両空間は壁の上部を開けることで、つながりを持たせながらゾーニングを行った。キッチンに隣接して洗濯専用のユーティリティルームを設けている。玄関ホールから続く長い廊下のサイドに、主寝室、洗面室・浴室などの水まわり、2つの洋室を配置。パブリックスペースであるLDKとプライベートスペースである家族の居住空間を緩やかにつなげた、ゆとりある平屋となっている。玄関の左側は、和室やビルトインガレージにアクセスできる動線を確保。ビルトインガレージは四角形に多角形をあえてプラスすることで、デザイン上の特徴にしたという
リビングダイニングの上部は、大きな吹き抜け天井に。圧倒的な開放感を演出している。このような大空間をつくっても、高気密・高断熱を実現する優れた性能で、室内の温度差を気にすることなく快適に過ごすことができるのだ
リビングダイニングの上部は、大きな吹き抜け天井に。圧倒的な開放感を演出している。このような大空間をつくっても、高気密・高断熱を実現する優れた性能で、室内の温度差を気にすることなく快適に過ごすことができるのだ
Oさんが家を建てた広い敷地には実家の建物も建っており、今回、祖父の家があった場所を利用して家づくりを行ったという。「つくりたかったのは、北欧テイストの平屋。家族みんながゆとりを持って暮らせる空間や心地よい住環境、使いやすい動線などを希望していました」。アーバンホームを選んだ理由は、輸入住宅に豊富な施工実績を持ち、デザインのバリエーションが多いこと、快適な暮らしを実現する性能、本物の素材を採用していることなどだった。「希望を伝えた後は、設計士さんの自由な発想… 続きを読む
Oさんが家を建てた広い敷地には実家の建物も建っており、今回、祖父の家があった場所を利用して家づくりを行ったという。「つくりたかったのは、北欧テイストの平屋。家族みんながゆとりを持って暮らせる空間や心地よい住環境、使いやすい動線などを希望していました」。アーバンホームを選んだ理由は、輸入住宅に豊富な施工実績を持ち、デザインのバリエーションが多いこと、快適な暮らしを実現する性能、本物の素材を採用していることなどだった。「希望を伝えた後は、設計士さんの自由な発想にお任せしました。打ち合わせは十分行いましたし、こちらの想いやイメージしているデザインや間取りなどをきちんと理解されていると感じたからです」。完成したのは、リゾート地のオーベルジュを彷彿させる北欧テイストの平屋。室内もゆとりの広さを持ち、家族4人がゆとりを持って暮らすことができる住まいだ。「長い廊下の両サイドにパブリックスペースとプライベートスペースを分けた間取りは、来客時のプライバシーも確保でき、使い勝手がいいですね。吹き抜け天井をはじめ、空間全体が開放的になっているのですが、優れた気密・断熱性能で快適に過ごすことができるのも気に入っています」と語るOさんだ。
広い敷地に、約96坪もの建坪を持つ平屋の住まいを実現しました。外観は、玄関を中心に左右に大小の三角形をデザインし、リズム感溢れる雰囲気に。外壁のサークルをアクセントにしています。室内の設計ポイントは長い廊下を設け、両サイドにパブリックスペースであるLDKとご家族の居住空間であるプライベートスペースを分けたこと。これによりメリハリのある使い方を楽しめるように配慮しました。また、リビングやダイニングは壁で完全に仕切るのではなく、壁の上部を開けることで緩やかにゾ… 続きを読む
広い敷地に、約96坪もの建坪を持つ平屋の住まいを実現しました。外観は、玄関を中心に左右に大小の三角形をデザインし、リズム感溢れる雰囲気に。外壁のサークルをアクセントにしています。室内の設計ポイントは長い廊下を設け、両サイドにパブリックスペースであるLDKとご家族の居住空間であるプライベートスペースを分けたこと。これによりメリハリのある使い方を楽しめるように配慮しました。また、リビングやダイニングは壁で完全に仕切るのではなく、壁の上部を開けることで緩やかにゾーニングしています。リビング・ダイニングの廊下側には6つの大きな開口をあしらい、ドアを設けることなく廊下~ご家族の居住空間へとアクセスできる開放的な間取りも特徴です。こうした開放的な空間でも、高い気密・断熱性で快適に過ごせるのも大きな魅力と言えるでしょう。回遊できる使いやすいキッチンから洗濯専用のユーティリティルームにつながる効率的な家事動線は、時短も実現。ご家族で過ごす時間を、これまで以上に増やすことができます。暮らしの中にゆとりをもたらし、大らかに暮らせる平屋。それがO様のお住まいなのです。
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 317.78m2 (96.1坪) |
敷地面積 | - |
工法 | 2×4、2×6 |
本体価格 | 5,228万円 |
竣工年月 | 2022年9月 |
住所 | 埼玉県久喜市菖蒲町三箇6206-1 |
問い合わせ | |
ホームページ | この会社のホームページへ |
※営業時間内の対応となります。
※お問い合わせの際は「SUUMO(スーモ)を見て」とお伝え下さい。
埼玉県久喜市菖蒲町三箇6206-1
定休日:水曜日
白を基調に、大小の三角形を組み合わせ、まるでリゾート地に佇むオーベルジュのような美しい平屋の住まいを実現。サークルの開口がアクセントになっている。玄関前のファサードは、ホテルの車寄せのような雰囲気だ
家族が寛ぐリビングには、プロジェクターと110インチのスクリーンを設置し、大画面で映画などを楽しむ
吹き抜けが圧倒的な開放感を演出するリビング。ダイニングとの間の仕切り壁の上部を開けることで、空間につながりをもたせた。リビングとダイニングの間は、3連の引戸で仕切ることができる
まるでモデルハウスのようなダイニング。奥のキッチンとつながりを持たせ、料理をしながら家族とコミュニケーションを楽しめる空間だ
キッチンはアイランドタイプで左右どちらからもアクセスできる便利な回遊動線を採用。使い勝手を向上させている。窓を設けることで、明るい空間の中で料理づくりができるのが魅力
キッチンの天井は夫人のリクエストで、レッドシダーを採用。両サイドに間接照明を入れ、温もりのある空間を演出した
キッチンに隣接したユーティリティルーム。室内干しはもちろん、造作のカウンターで洗濯物をたたんだり、アイロンをかけたりすることができる。床は白い塗装を施したパイン材だ
客間として使える和室も設置。玄関ホールの右側に設けることで、スムーズに来客を招き入れることができる落ち着いた空間
アクセントクロスで演出した主寝室。右側の扉が書斎に続き、中央の扉はウォークインクロゼットへ。広い空間を活かして、両開きの扉を採用している
主寝室からアクセスできるウォークインクロゼットは、収納力もたっぷり
白い空間の中に、ブルーの扉が際立つ洗面台は造作で。天板は大理石を採用している。水栓も2つ設け、広さにゆとりがあるので家族4人で同時に使っても余裕がある
浴室はタイルにこだわり、造作している。シャワールームと浴槽を分け、ホテルのような仕様に
スペースをたっぷり取った家族用のトイレ。木製の面材を採用するなど、素材にもこだわった空間だ
シンプルな雰囲気でまとめたお嬢様の部屋
LDKと主寝室、子ども室などを隔てる長い廊下。天井には、採光のためにトップライトを設けている
観音開きのドアを採用した玄関ホールは、広々としている。O氏邸は仕切りのない開放的な間取りだが、気密・断熱性が高いため、各空間に温度差が少ないのが特徴だ
ビルトインガレージから室内へアクセスする場所。手洗いコーナーを設けている。ビルトインガレージと室内を仕切るドアは、戸建て住宅に使う玄関ドアを使用。セキリュティにも配慮した
2台分の車を格納できるビルトインガレージ。もちろん、電動シャッターで開け閉めできる。左側の奥は、アトリエと呼ばれるフリースペース。今は、自転車の置き場所に
O氏邸では玄関ホールを中心に、左に和室やビルトインガレージにアクセスできる動線と、右にLDKなどへ続く動線をつくり、室内の移動にメリハリをつけている
照明やトールプランターをシンメトリーに配し、美しい印象を醸し出すファサード