夫婦2人で暮らす終の棲家を仁科建設で建てたKさん。「以前、息子が隣の敷地に仁科建設さんで家を建てました。私は建築士なので、息子の家も今回の私たちの家も自分で設計し、自然素材や外断熱工法に実績がある仁科建設さんに施工をお任せしました」と語る。そんなKさんが目指したのは、夫婦2人の暮らしにちょうどいいサイズの平屋建て住宅。敷地が三角形の変形地のため、対面型のオープンキッチンを敷地に合わせて住まいの中心に配置し、吹き抜けを設け、構造を現しにすることで開放感を演出… 続きを読む
夫婦2人で暮らす終の棲家を仁科建設で建てたKさん。「以前、息子が隣の敷地に仁科建設さんで家を建てました。私は建築士なので、息子の家も今回の私たちの家も自分で設計し、自然素材や外断熱工法に実績がある仁科建設さんに施工をお任せしました」と語る。そんなKさんが目指したのは、夫婦2人の暮らしにちょうどいいサイズの平屋建て住宅。敷地が三角形の変形地のため、対面型のオープンキッチンを敷地に合わせて住まいの中心に配置し、吹き抜けを設け、構造を現しにすることで開放感を演出している。また、キッチンの背面に食器などをたっぷりしまうことができる引き出しタイプの収納を造作し、大容量の納戸や小屋裏収納も計画することでスッキリ暮らせる住まいを追求。床に無垢の杉、壁に漆喰塗りを採用し、建具も無垢材で造作するなど、自然素材の温もりに包まれた心から寛ぐことができる住まいが実現した。「屋根まで構造を現しにしていますが、外断熱の住まいは暖かく快適です。キッチンは自分たちで支給し、壁の漆喰塗りも自分たちで施工するなどローコストにもこだわりましたが、仁科建設さんは柔軟に対応してくれました」とKさん。
三角形の敷地の形状に合わせてデザインされたK氏邸。部分的に鉄筋コンクリートを採用し、外観にアクセントをプラス
三角形の敷地の形状に合わせてデザインされたK氏邸。部分的に鉄筋コンクリートを採用し、外観にアクセントをプラス
商品名 | - |
部材・設備 | - |
商品名 | - |
部材・設備 | - |
延床面積 | 84.46m2 (25.5坪) |
敷地面積 | 153.80m2 (46.5坪) |
工法 | 木造軸組 |
本体価格 | 1,600万円 |
竣工年月 | 2019年5月 |
住所 | 千葉県千葉市若葉区下田町1263-51 |
問い合わせ | |
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千葉県千葉市若葉区下田町1263-51
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