「注文住宅は敷居が高いと思っていたんです」というIさん。川口建設を訪問して、「顔の見える大工が建てる家」への信頼を感じ、木への思いを熱く語る社長にも好印象を抱いたそう。「建築途中の現場を堂々と見せてくれたのも、家に対する自信の表れだと感じました」。納得のできる家が建てられるなら価値があると、同社に依頼して注文住宅を建てることを決意。土地探しの段階から相談しながら、じっくり家づくりを進めた。京都の寺社巡りが趣味で日本家屋にこだわる夫と、あまりコテコテの和風は… 続きを読む
「注文住宅は敷居が高いと思っていたんです」というIさん。川口建設を訪問して、「顔の見える大工が建てる家」への信頼を感じ、木への思いを熱く語る社長にも好印象を抱いたそう。「建築途中の現場を堂々と見せてくれたのも、家に対する自信の表れだと感じました」。納得のできる家が建てられるなら価値があると、同社に依頼して注文住宅を建てることを決意。土地探しの段階から相談しながら、じっくり家づくりを進めた。京都の寺社巡りが趣味で日本家屋にこだわる夫と、あまりコテコテの和風は好みではない妻。ちょうどいいバランスを探りながら完成したのがこの家である。外観は漆喰塗と板壁を組み合わせ、町屋の趣を醸し出しながら、下屋の屋根をガルバリウム鋼板にしてモダンに。川口建設の紋入りの暖簾は、Iさんが京都の職人にオーダーしてサプライズで取り付けた。内部にもオリジナルなデザインが光る。Iさんが古道具屋などで集めた欄間などを使い、和室の座卓を造作したり、引き出しに飾りをあしらったり。大工の柔軟な発想と手仕事が生きている。リビング階段や小上がりの和室、シューズクローク、パントリーなど、間取りには子育て家族の暮らしやすさを反映。「大満足な家ができて、掃除にも気合が入ります（笑）」と笑顔のIさん夫妻である。
キッチン前には軽食をとったり、お子さんが宿題などもできるカウンターを設置。シンク周りの手元を隠せる設計に
キッチン前には軽食をとったり、お子さんが宿題などもできるカウンターを設置。シンク周りの手元を隠せる設計に
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 商品名 | - |
| 部材・設備 | - |
| 延床面積 | 176.98m2 （53.5坪） |
| 敷地面積 | 105.98m2 （32.0坪） |
| 工法 | 木造軸組 |
| 本体価格 | - |
| 竣工年月 | 2018年3月 |
| 住所 | 大阪府阪南市黒田３１５－２ |
| 問い合わせ | |
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大阪府阪南市黒田３１５－２
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